50人未満の事業場に特化したストレスチェック

FAQ

よくある質問

従業員50人未満の事業場も義務になるのはいつからですか?

2028年(令和10年)4月1日から、50人未満の事業場にもストレスチェックの実施が義務になります。施行までに体制づくり(実施者の確保、社内ルール、周知)を済ませておくと安心です。

50人は会社全体で数えますか?

事業場(支店・営業所・工場など)ごとに数えます。パート・アルバイトも、継続して働いている方は含みます。

50人以上の事業場でも使えますか?

ご利用いただけます。50人以上の事業場に必要な労働基準監督署への報告(様式第6号の3・e-Gov)は、報告に必要な数字と記入済みの控え(PDF)を管理画面でご用意します(提出は貴社または顧問の社会保険労務士から行ってください)。衛生委員会での調査審議は貴社で行っていただきます。

地域産業保健センターとの違いは何ですか?

条件に当てはまる場合、地域産業保健センターで医師の面接指導を受けられることがあります。利用の条件や予約は、地域の窓口にご確認ください。なお、地域産業保健センターはストレスチェックそのものは行わないため、実施者は別に確保する必要があります。当サービスは、実施者と面接の医師の両方を当方で手配できるのが特長です(申込みはスマホで完結・FAX不要、面接の回数の制限なし=1回ごとに料金がかかります)。ストレスチェックは当社で行い、面接だけ地域産業保健センターを使う形もできます(その場合の予約は貴社で行います)。

高ストレスと判定されたら、面接は必ず受けるのですか?

いいえ。面接指導は、本人が希望して申し出た場合に行われます。受けるかどうかは本人の自由で、受けないことで不利益に扱うことは法令で禁止されています。なお、本人が申し出た場合は、申し出た事実と高ストレスの判定が会社に伝わり、面接の後に医師が作成する面接指導結果報告書(検査結果の点数を記載)と意見書が会社に届きます(申出の前に本人へ明示されます。くわしくは下の「会社に何が・いつ伝わるか」の表をご覧ください)。

従業員の結果は会社に見られますか?

見られません。個人の結果は本人にだけ届き、本人が同意した場合に限り会社に提供されます。会社の管理画面で見られるのは、受検率、10人以上の集団ごとの分析結果、本人が同意した結果、医師の意見書です。

紙でも受検できますか?

できます。マークシートの調査票一式を郵送し、従業員の方は返信用封筒(切手不要)で当社に直接返送します。会社が開封することはありません。費用はWeb受検の受検料に加えて、紙受検料として紙受検の方1人につき200円(税抜)/220円(税込)です。

医師の面接指導は何分で、料金はいくらですか?

医師による面接指導は1回約20分(意見書・報告書込み)で、10,000円(税抜)/11,000円(税込)です。面接は Zoom(ビデオ通話)で行います。録画はしません。面接を開始した時点で1回分の料金がかかります。途中で本人の申出により中止した場合や、通信の不具合などで途中で切れた場合も同じです。開始前の取消し・無断欠席は料金なしです。医師が緊急の対応が必要と判断してその場で延長した場合、追加料金はかかりません。それ以外で続きが必要な場合は、別の日の面接(もう1回分の料金)になります。通信の不具合などで面接が途中で切れたあと、別の日に続きの面接を行う場合は、切れた回の1回分に加えて、続きの回も1回分の料金がかかります(続きを行うかどうかは、医師が本人と相談して決めます)。

面接はスマートフォンでも受けられますか?

受けられます。カメラとマイクが使えるスマートフォンまたはパソコンと、周りに人がいない話しやすい場所があれば大丈夫です。受検もスマートフォンだけで完結します。

面接で話したことは会社に伝わりますか?

面接のやり取りそのものは伝わりません。会社に渡るのは、就業上の措置に必要な範囲に限った「意見書」と法定の「面接指導結果報告書」だけで、病名・診断名や、本人が会社に伝えないよう求めた内容は記載しない運用です(医師が確認してから発行します)。

費用は誰が払うのですか?従業員の負担はありますか?

ストレスチェックは事業者(会社)の義務のため、費用はすべて会社の負担で、従業員の方の自己負担はありません。受検や面接にかかる時間は業務時間として扱うのが基本的な考え方です。

面接で緊急の対応が必要になったときはどうなりますか?

命や健康に危険が切迫していると医師が判断した場合は、安全を最優先に、ご本人と対応を相談し、救急要請や医療機関のご案内を行います。必要な範囲で、ご本人の同意なくご家族や会社の緊急連絡先に連絡することがあります(この取り扱いは受検者向けの説明にも明記しています)。緊急対応で面接が延長しても追加料金はありません。

会社に何が・いつ伝わるか(まとめ)

従業員の方の情報のうち、会社に伝わるもの・伝わらないものの一覧です(受検者向けの説明・面接の申出前の説明も同じ内容です)。

情報会社に伝わるかいつ・どの形で
受検したかどうか(個人別)画面には出ません(受検率・人数のみ表示)法令上、会社が把握してよい情報です。個人別の確認が必要な場合は運営にご相談ください
回答(調査票の各設問への答え)伝わりません—
個人の結果(点数・高ストレス判定)本人が同意した場合のみ本人が結果画面で同意すると管理画面に表示(同意はいつでも取り消せます)
面接指導を申し出た事実+高ストレスの判定申出の時点で伝わります法令の仕組み(会社が面接を実施するため)。申出の前に本人へ明示します
面接後の報告書・意見書面接を実施した場合に届きます(本人の申出による中止時は届きません)医師の確定後、管理画面に2枚。報告書には検査結果の点数(A/B/C)が記載されます。面接で話した内容そのもの・診断名は記載されません
集団分析(10人以上の集団ごとの集計)伝わります(個人は特定されません)受検期間の終了後に管理画面に表示。10人未満の集団は表示されません

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